この夏の旅行はベトナム経由でカンボジアに行ってきたのだが、ひさびさにトランジットで降りたホーチミン シティが思いのほか楽しかった。
タンソンニャット空港はあまりにもなにもなさ過ぎて、トランジットには不向きだし空港内の物価の高さには閉口するが、街中まで比較的近いのはありがたい。
そして、空港でSIMカードを買うのも簡単なので便利。
通信速度は結構はやいので、ホーチミンに関してはSIMフリー携帯もっているとかなり便利だと思う。詳しい情報は「ホーチミンの空港(タンソンニャット)でSIMカードを購入、通信事情など」にて紹介。
ベトナムはなんといっても料理が口にあうなって思う。
僕としてはタイ料理よりベトナム料理の方があっている。
おすすめされていったCuc Gach Quanのおしゃれな家庭料理もよかったし、マンダリンレストランでの高級ベトナム料理は、こんなに繊細な味の料理があるのかって驚いた。
マンダリンレストランは、自分のお金で行きたいかどうかは別として、ここの料理はすごい。
ファングーラオにあるローカルフード的なフォークインで食べたフォー・ボー・コーも新しいフォーのジャンルですごい楽しめたしベトナム料理は幅広くて奥が深い。
今回の旅では、宿は決めていかずにファングーラオで目についたThan Guest Houseという安宿に泊まった。
まあ、こういうのが気楽でいいよね。まわりもひとり旅ばかりなので食事も楽だし。
この旅のメインは世界でもっともおかしなテーマパークのひとつであるスイティエン公園にいくこと。
ベンタイン市場で朝食を食べてからバスに乗って向かっていたのだが、本当に狂気のディズニーランドという感じでおかしかった・・。
それも、でかくておかしい。
僕としてはワニ釣りでのリアルな緊張感というのは味わってみてもらいたいところ。
そして、ホーチミン シティでやってみてもらいたいのはバイクタクシーでの移動かなあ。まあ、多少の危険と価格交渉の面倒くささはあるものの、バイクの波に飛び込む感覚はいまのホーチミンならではという感じがする。
この感覚は結構面白いので、ちょっとした移動でタクシー意外に利用してみるのもいいかもしれない。
LCCとかの就航が決まってくると、さらに近場の観光先としてリピートしちゃうだろうな・・って思えるところだった。
この旅の記録:ホーチミンへテーマパーク巡礼の旅
コメントを残す