華山1914を散歩
台北のアートスポットとして有名な華山1914文創園區。前にも訪れたことあるのだけど、ひさびさに来てみた。
僕が行ったときはビートルズ展と、星の王子様展をやっていた。
ぱっと見の感じではどちらも大丈夫かよって思っていたのだが、日本に戻って調べてみたらどちらも行っておけばよかった・・とちょっと後悔。
星の王子様じゃないけれど、物事の外側だけで判断しちゃいけないってことだな。
ここは100年間の酒造工場を改装したところで、敷地内にはその頃をしのばせるような雰囲気のある建物あったり、日本酒を飲ませてくれるバーがあったりする。
ちょっとしたカフェもあるので一休みするのもいいし、なかにあるセレクトショップは台湾だけじゃなく色々センスいいものを集めているので、どれも必見。
僕が気になったのは、台湾のヴィンテージの布をつかったランチョンマット。お箸をいれるところがあったりしてお弁当向きなのもあるし、普段つかいにできるようなものも揃っている。
結構しっかりした布でできているので洗濯にも強そうだし、長い間活躍してくれそうだ。
ほかにもVVGグループのレストランがあったのだけど、ここはお昼からの営業時間外で訪問できず。ちょっといい感じのおしゃれな雰囲気だったので次は訪れてみたいところ。
前の訪問から結構変わったなーっていうところもあったりしたので、定期的に来る価値があるところじゃないかと思う。
2015-03-02 by
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