濟南鮮湯包はもはやおすすめではない

時代は移り変わるものだけど、こんなにもはやく変わることがあるなんてと思ってしまった。

以前に濟南鮮湯包に行って感動した体験はもはや得ることができない。

むしろ行っても、やたら並んで待ったあげくにさほど美味しくない料理を食べることになる。

そしてこれはもう僕の巡り合わせと偏見なんだけど、行くと現地在住の日本人みたいな人が「ここ有名なんだよ、ほら観光客すげー来てて、並ぶから迷惑だろ」みたいなことをいっている「おまえ常連なのか?」な人に出くわしてしまったりする。こんなのに鉢合わせてまで来るところでもないなと。

お店の外観:並んでいる

小籠包

キャベツと桜エビの蒸し物、前は美味しかったんだけどねえ・・。

料理の質についても以前ほどの感動がなくなったのは、僕がほかのお店に行ってしまったからなのか、このお店の問題なのか。相性もあるのかもしれないけれど。

しかし、決定的だったのはランチタイムに食事しているのに、床をのそのそ通り歩くネズミをみてしまったこと。店員か!というくらい悠然と店内を斜めに進んでいく姿は幻のようでもあった。写真は載せないけれど、ここはもう前とは違うお店なのだなと思うことにする。

前の濟南鮮湯包の記事はこちら

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コメント2件

  • コプチャン より:

    初めましてm(_ _)m
    バッグや雑貨に目がないオッサンです。(^^;;
    ここのお店、去年行ったときめっちゃ感動しましたが、レベルが下がってきてるのですね。
    実は来月、台北、台南へ行くので、下調べで貴ブログでたくさん情報収集させていただきました。なんとなく趣味が合ってるので、すっごく参考になります!
    ありがとうございます。

    • shin より:

      コプチャンさん

      はじめましてー。コメントありがとうございます!
      濟南鮮湯包は最初食べたときは、すごい感動したのだけどこの前行ったら、働いている人も全然違っていたし、なんか雰囲気いまいちになっていたんですよねえ。
      たまたまって感じはしなかったのですが、あくまでも個人の意見ということで・・・。

      たしかに、バッグとか雑貨が好きなんて趣味があいそうですね。こちらこそ、ぜひぜひ、これからもよろしくお願いしますー。

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