2014年3月はカンボジアのシェムリアップに行ってきた。
旅の目的はシェムリアップ郊外で行われた伝統の森の蚕祭りに参加することだったのだが、イベントに参加している以外はひたすら食べ歩いていた・・という感じ。
アンコールワットにもトンレサップ湖にも行かず、観光らしきことはなにもせず、というところなので(自分でも旅行から帰ってきてブログ書きながらながら驚いた)、本質的なシェムリアップ旅行の役にたつ感じはしないのだが、それでもシェムリアップでは遺跡以外にも魅力的なことがあって、おすすめレストランを探すときの参考になればと思う。
レストランでもっとも印象に残ったのはヘリテージスイートで食べたクメールスタイルなフランス料理で、フランス料理の奥の深さを感じつつ、昼間から白ワイン飲みながら食べたのはすごい楽しかったなあ・・。
ローカルフードでおすすめなのはミーケウシェムリアップで食べるクイトゥーという麺料理。
ここはもう地元の人おすすめで、観光客はまったく来ないのだが、かなり美味しいと思う。
ちなみに、バーストリートなどにある、クメール料理レストランなどは一度は体験してもいいかと思うが、正直なところ僕はあまり食べたいと思わない・・・。
お酒を飲むところに関しては、Vivaレストランで飲むフローズンマルガリータは絶品なので、これはぜひともピッチャーで頼んでみるのがいいと思うし、夜であればASANAでまったりと寛ぎながら酒を飲むのが幸せだし、お酒を飲まないのであればブルーパンプキンのソファ席でフリーWifiつなぎながら、だらだらとするのもいい。
配りお土産物を探すのにおすすめなのはオールドマーケットなのだが、自分用に大切に使うのものを探すのであればマーケット側のAMATAKがおすすめ。
かわいい雑貨などのほか、シャツのオーダーメイドなども請けてくれるし、日本人オーナーなのでオーダーメイドのときの意思疎通がはかりやすいのがいい。
ちなみに、通信事情でいうと空港でSIMをゲットしておかないと街中で入手するのは難しいので、空港で確実に取得しておくことをおすすめする。
また、設定についても結構いい加減なスタッフがイルので、その場でかならずネットの疎通を確認しておいた方がいいと思う。
この旅のまとめ:カンボジア食べ歩き旅 – 2014年3月
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