11月の連休にあわせて開催されるようになった佐賀バルーンフェスティバルと唐津くんち、そして伊万里焼をみるということで、秋の佐賀を旅してきた。結果としては、地産地消の食の楽しみを満喫した初日だった。
1日目は、ジェットスターで福岡まで飛んで、そこからレンタカーを借りてドライブ。朝食は福岡市の長浜にある福魚食堂でぜいたくに海鮮丼を食べた。これはもう、朝から豪華すぎる。
その後、海岸線沿いにドライブをすすめる。北部九州エリアって運転が荒い印象をもっていたのだが、実際に軽自動車で運転をしてみて感じたのは、多少荒っぽいけれど、無法ではなくマナーを守ればそれ相応に楽しいドライブができるということ。全然、怖さは感じなかったし、レンタカーのナンバーだったので多少融通してもらっていた気がする。いいところだ。
福岡から伊万里まではそんなたいした距離でもないと思っていたのだが、意外に時間がかかってしまい、到着したのははやくもお昼時。伊万里駅近くにあるブイヨンというフレンチビストロにてランチを食べた。フレンチ版の地産地消って新しい発見で、これはこれで楽しい。
その後、伊万里の町中をちょっと散歩。伊万里の町は海に近いこともあって、なんだかのんびりしている。
海に注ぎ込んでいる川も流れているのかどうか定かでないくらい眠たげな流れ。車は少なくて、週末だというのに町中は静かなのだけど、それはそれでまたいいかなって気がする。
歩行者用の橋があったりして、ちょっと渡ってみたり、市場をのぞいてみたりするのも案外楽しい。これといって見所がなさそうな、ごく普通の地方都市なのだけど、こういうところもまた面白いものだなと思う。
食後の散歩も終わり、本日のメインイベント。伊万里焼の大川内山にて窯元を巡ってあれこれ物色。購入したのは徳利とお猪口だったのだけど、あとから「あれも買えばよかった・・・」と結構後悔した。ちなみに、この話を伊万里焼がいい!っておすすめしてくれた友人にしたら、まったく同じ気持ちになっていたそうなので、ここでは「気になったものは、とりあえず買うべし」という気持ちで臨めばいいかと。
伊万里から佐賀市内へとドライブをすすめる途中、武雄市立図書館に立ち寄ってみた。雰囲気は代官山の蔦谷書店に似ていて、自然光を採り入れたとてもいい雰囲気。代官山の蔦谷書店に似ている。
そして、人が集まる場所となっていて、地域の拠点になっている。いろんな議論があるようだけど、この図書館はとてもいいアイディアで建てられたなあって思う。
佐賀に到着後、今回泊まったのはサンシティという佐賀のホテル。もともと、ウィークリーマンションだったみたいで、部屋は結構広くて快適だった。コストパフォーマンス的にはいままで泊まった佐賀駅周辺のホテルでは抜きんでて安い。観光で、ホテルは寝るだけであれば、ここで充分だと思う。
夕食は花たろうにて、佐賀の烏賊や鯖の刺身をいただく。どちらも鮮度が重要で、ここでしか食べられないご馳走。脂ののった甘みを感じながら食べて、さらに旨みの強い日本酒を飲むのは格別な幸せ。二次会は、旬の蔵パセリにて。佐賀の日本酒がそろっているので、ここで飲み比べして翌日「しめなわ」で買うお酒を吟味するのが楽しい。
〆は佐賀ラーメンといえば!と地元おすすめな一番星というラーメン屋さん。外観はものすごい怪しげで、いったいこのお店は営業しているのだろうか・・と思ってしまうのだが、なかに入ると地元の人でにぎわっている。タマゴ入りのラーメンを注文したのだけど、生卵が入ってきたのはちょっと衝撃的だった。味玉じゃないんだ。。
ということで、佐賀ならではの食べ物を味わいまくった旅の初日が終わった。
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