ルアンパバンでの朝食でこんな優雅な時間が過ごせるとはってびっくりした。ラオスでとれたコーヒー豆を使ってサイフォンコーヒーを淹れて飲むとか、なんだか時間がゆったり流れていてこの町らしいなあって思う。
そしてサイフォンコーヒーの機材は日本製だった、なかなか手に入らないらしくすごく丁寧に取り扱われていた。
ここでの朝食はサイフォンコーヒーと、コンチネンタルブレックファスト風な感じ。コーヒー以外にはラオスを感じさせるものはない。インテリアはアメリカの古い家みたいな感じでゆったりと作られている。ホテルでもあるので、そこの宿泊客もいるようだが、客室数が少ないのかあまり見かけない。ホテルとしても気になるところだ。
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サイフォンコーヒーは全てお店の店員さんがやってくれる。こんなに丁寧にコーヒー淹れるところをひさびさにみた。まさしくサードウェーブなコーヒーだなと思ったりする。
朝食にはエッグベネディクトが美味しかった。ぜんぜんラオスにいる感じはしないけれど、のんびりコーヒーを飲みながら通りを眺めていると僧侶が通ったりするので、なんだかそれで旅行している感じがある。
地元の料理にこだわらないのであれば、こういうところで朝食をのんびりとるのもいいと思う。
Chang Inn
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