Chinese Dining 方哉での担々麺ランチは絶品。

恵比寿のランチでもっとも好きなお店のひとつ、Chinese Dining 方哉。ここのチャーハンは恵比寿で食べるチャーハンの最高峰です。それ以外にも美味しいものがたくさんあるのだけど、辛いものがあまり得意でない僕が避けてきた担々麺をここで食べたらすごい美味しかったのでメモしておく。

Chinese Dining 方哉でのこの他のランチについてはこちら

お店は恵比寿のビール坂にあって、ちょろりから歩いて20秒くらいの近さにある。ランチタイムは12:30くらいがちょうど入れ替わりのタイミングかも。ちょっとずれると少し待つことになるが、入れ替わりははやいので、ちょろりが混みすぎていたらこちらに来るというのもありだ。

ランチでは担々麺を推していて前から気になっていたのだけど、辛いものが苦手なこともあり長らく敬遠してきていた。でも、試しに食べてみたらすごい美味しかったので、もっとはやく食べておけばと後悔したくらいだ。

担々麺の以下の三種類が用意されていて、それぞれに辛さの度合いがことなる。

  • 「白虎」マイルドな辛さ
  • 「玄武」しびれる辛さ
  • 「朱雀」辛さマシマシ

朱雀は絶対に無理だなと、はじめから選択肢から削除。白ごまをベースにした「白虎」を頼んでみた。上にのっているひき肉は少しピリッとした辛さがあるけれど、たしかに全体的にマイルドな辛さ。担々麺というより普通のスープみたいで美味しい。これなら辛いものが苦手な人でも全然問題なく食べられると思う。

マイルドな白虎
しびれるうま辛な玄武

でも、ここのところ勝浦タンタン麺の江ざわで少しは辛さに鍛えられたのかちょっと物足りなくもある。ということで、後日今度は山椒でしびれる辛さの「玄武」を頼んでみた。見た目は赤くて辛そう、まさに担々麺という見た目をしている。ラー油もたっぷり入っている。

でも、食べてみると味噌の風合いはあって濃厚なのだけど、辛すぎることはなく、旨みがある辛さがすごく食欲をそそる。一気に食べてしまう。ちょっと固めの麺がスープに絡んですごく美味しいのです。パクチーとかトッピングしておけば、さらに美味しさが増しただろうなって思う。

Chinese Dining 方哉
住所:東京都渋谷区恵比寿4-23-14 asビル 2F
時間:[月~金]11:30~14:30,18:00-23:00(金26:30)、[土]18:00-23:00
休み:日曜日


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