中目黒駅から10分くらい歩いたところ、青葉台にある蕎麦屋さんの驀仙坊。「ばくざんぼう」と読むのだが、最初は絶対わかんないよな。
ちょっとカフェみたいな外観のお店なのだけど、店内はアンティークショップみたいな感じで調度品とかもおしゃれ。席の間隔にゆとりがあるのがいいなって思う。
ランチから通し営業していて、12時台は混んでいるけれど、時間をずらせば大丈夫。蕎麦については定番のものもあるのだけど、今回頼んでみたのは店名そのままの「驀仙坊」蕎麦。
これは、山葵おひらし、辛味大根、鰹節、かいわれが蕎麦の上にのっている丼ものみたいな感じで結構がっつり食べられる。薬味が強くて蕎麦の香りを楽しむよりかは喉ごしを楽しむような感じ。
寒い日に食べるというよりかは爽やかな暖かい日に食べると美味しい。そば粉は青森県産と長野県産を日替わりで使用しているとのことだけど、どちらも違いが分からず鈍感ですみません。
中目黒には蕎麦の美味しいお店がいくつかあるけれど、ここはずば抜けて美味しいなあって思う。感じのいい店員さんの対応含めてとても居心地がいいお店。
中目黒でのランチでさっぱりと行きたければここが筆頭かなというところ。
驀仙坊(ばくざんぼう)
住所:東京都目黒区青葉台1-22-5
時間:(平日)12:00 – 21:30、(土日祝)12:00 – 20:00
休み:火曜・第3水曜
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