チャイナエアライン搭乗記(成田~台北桃園)

2014年12月の飛び石連休を利用して台北に行ってきた。前回のスクートがさんざん(というほどのことじゃないかもしれないが、面倒)だったので、今回はチャイナエアラインを利用。

結論としては、値段の差があまりないのでチャイナエアラインでいいんじゃないだろうか、というところ。

やはり、レガシーキャリアとしての安定感があるがあるし、なんだかんだいって機内食出てくるのは、短距離路線でも嬉しいと気づいてしまったというところ。

座席のよこにUSBのチャージャーがあるのは地味に便利。

チャイナエアラインはプロモーションだと、スクートとさして変わらない金額でチケットを購入することができるのだが、それ以外にチャイナエアラインの利点としては以下の点がある。

  • オンラインチェックインに対応している。
  • 機内食がある。
  • 預け入れ手荷物が23キロまで料金に含まれている。
  • 一日複数便飛ばしているので、フライト時間の選択に幅がある。
  • 機内エンタテイメントがある。

書き出してみると、どれも大したことないように思えるのだが、選択できる/できないで利便性にこうも違いがあるのかって思う。

オンラインチェックインがあるだけで、空港カウンターで並ぶ必要がなくなるし、荷物の預け入れが含まれていることで、重量を巡る攻防もない。そして、機内食があるということは、自分で買った水を持ち込めるということになるので、これもまた地味に便利。

オンラインチェックインしておくとビジネスクラスカウンターで荷物預けできる

なお、オンラインチェックインを済ませておくと、エコノミークラスの席でも空港ではビジネスクラスのチェックインカウンターで処理してくれるのでかなり便利。座席の指定もできるし、やらない手はない。

機内についてはスクートと比べてさして代わりはないけれど、機内エンターテイメントがあるのは飽きたときに便利(ぼくはあんま利用しないんだけど)。

機内食
機内食、帰り

チャイナエアラインについては、とくに帰りの便が夕方まで複数選択できるので、これが便利だなって思う。スクートだと早朝便しか選べないものな。

僕としては、こんなに台湾行っているのに、何故いままでチャイナエアライン選択しなかったんだろう・・って思うとともに、台湾行きのフライトに幅ができたのは新しい発見となった。

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