Greenroomのバッグはシンプルで機能的で大活躍できる
twitterで教えてもらったガイドブックに載っていて、行く前から「ここのプロダクトを僕は好きになる」って分かっていたのだが、実際にお店を訪れて商品をみてみて確信というか、自分の物欲との戦いでしかない。
とりあえず今回はバッグひとつとカードケースで許したけれどね。
場所はMRTの東門駅からすぐ近くの建物の二階。小さな看板を見逃さずに、細い階段をあがったところにある。
僕が訪れたときはお店はしまっていて、入口には「用事があればここに電話」という感じで電話番号が書かれている紙が貼ってあった。言葉よくわからないのだが・・一向に飽きそうもないので電話してみたらオーナーの方が上の階から駆け下りてきた。どうやら、住居だか工房が上にあるみたい。言葉はわからないけれど、まあなんとか片言の英語と日本語でなんとかなった・・。
まあ、こんなに台湾来ているんだし、いい加減そろそろ広東語を覚えなくてはな・・というのもあるのだが、お店に入ることに成功。
店内はさほどひろくないし、品数もそれほど多くないのだけど、手頃な金額で買える商品がそろっている。とくにおすすめなのはウォッシュ加工されたキャンバス地のバッグ。
シンプルで、どこにでもありそうだけど丁寧な手作業で作られた商品は暖かみがあって、使っているときの満足感がある。家に帰ってすぐに防水スプレーをかけたけれど、大事に使えばすごく長持ちしそうな丈夫な素材で、あわせやすいしおすすめ。持ち手のヌメ革部分もしっかりしている。
他にも色々みていて、カードケースも購入。
シンプルだけど、いい仕事だなあって思える。まさに、Made in Taiwanで好きなものをみつけたというところ。
お店のサイトでは商品が多数紹介されているので、あらかじめ確認してから行くのがいいと思う。
Greenroom Ideas Cooperation
お店がしまっていることもあるけれど、入口の携帯に電話してくれって書いてある
はじめまして。いつもブログを楽しく読んでいます。
丁寧な文章と心地よい写真が好きで、勝手に旅の参考にさせてもらっています。
このお店、ananの台湾特集に掲載されていたので12月に旅行した際に行きました。
ここのモノ、絶対に私好み!財布かバッグが欲しい!!と勇んで行ったのですが、
お店が閉まっててガッカリして帰りました。
入口の電話で呼ぶシステムだったんですね…!
今年また台湾に行こうと思うので、リベンジしてきます。
また楽しみが増えました。ありがとうございました。