2014年のカフェリスト5選。順位なんてつけられないくらい、どのカフェも素敵だった・・。ここには載せていないけれど、CAFE JUNKIESは今年もトップクラスにおすすめなので、去年のリストもあわせてみてもらいたい。
国立台湾美術館の敷地内ににある喫茶室で、かなりおしゃれ。春水堂があるところと同じ建物内には秋山堂では中国茶を本格的なスタイルで楽しむことができる。春水堂は日本にもあるし、行くなら絶対こっちじゃないかと。店内には中国茶の茶器なども取りそろえてあり、旅先でお猪口を買うことが数少ないコレクションである僕は小さな茶器を買ってしまった。
ブルーパンプキン(The Blue Pumpkin Cambodia) – シェムリアップ
シェムリアップにかなり前からあるカフェで、白を基調とした店内は清潔感がある。アンコールワットの遺跡巡りなどは朝のうちに切り上げて、ここでフリーWifiつなぎながら朝食を食べたりするのは幸せなひとときになるんじゃないかと思う。行くならオールドマーケットそばの本店の二階のソファ席でまったりするのがいい。
お店の名前が示している通り、やたらと狭い路地裏を通り抜けていった建物の2階にある。店内は明るくてレトロな雰囲気がいいのだが、お店に行くまでにちょっとびっくりするかもしれない。外はまぶしいくらいの光が差しているのに、店内はなんだか心地よい雰囲気。お店の入り口とは違いとても開放的な空気がとても気持ちがいい。
2014年で一番美味しいラテを楽しめたって自信をもっていえるカフェ。バリスタの方(2名いてどちらも気さくでいけてるし、コーヒーマニア感がでてて素敵)が目の前でラテアートを作っていれてくれるのを観るのはちょっとした魔法をみているかのよう。ここでコーヒーを飲むのであればちょっと高くてもビバーチェの豆で淹れたコーヒーを頼むこと。
サードウェーブコーヒーの波にのって、ニュージーランドからひっそりとやってきた(ように思える)モジョコーヒーというブランド。神楽坂の裏通り、赤城神社の脇をぬけたもともとは印刷工場だったと思われるところをリノベーションしたお店がある。ここではフラットホワイトと呼ばれているカフェラテが美味しい。Synessoで丁寧にいれられたエスプレッソをベースにしていて暖かく美味しい。スロウな雰囲気が神楽坂の良心みたいに思えるカフェ。
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