今回のホアヒンへの旅は、行きはスワンナプームから向かって、戻りはバンコクの市街地に向かう移動をしたのだけど、紆余曲折あって、行きはタクシー、帰りはロットゥーというミニバスを利用した。
ということで、今回の移動で検討していたものも含めてバンコク(スワンナプーム)とホアヒン間の移動についてのまとめ。
飛行機
Thai Regional Airlinesという会社がスワンナプームからホアヒンまでプロペラ機のフライトを飛ばしていたらしく、ビーチ沿いに飛ぶフライトはかなり美しい光景だという情報だったのだが、どうやら倒産してしまったらしくもう飛んでいなかった・・。すごい残念。
エアポートバス
で、続いての手段。シェムリアップからの到着がお昼前くらいで、そこからホアヒンまで直接向かうことにしたのだが、最初に検討したのはバスでの移動。これがもっとも手軽で、もっとも安い移動手段となる。これは、ベルトラベルサービス(Bell Travel Service)という会社が運行していて、事前にWEBで予約もできるし(なんと座席まで)、直接スワンナプームの1階にあるカウンターでチケットを買うこともできる(行けばわかる)。
ちなみに、僕は今回のフライトがバス発車まであまり時間がなかったので、その場でチケット買えばいいやと思っていたら、売り切れたといわれて乗ることができなかった。くそー・・・。
チケットについてはこちらのサイトに詳しく載っていたのでご参考までに。
ベルトラベルサービス、スワンナプーム空港―ホアヒン間に定期バス路線を開設:アジアトラベルノート
パブリックタクシー
結局これでホアヒンまで移動した。250キロくらいの距離をタクシーで移動して1,500THBだった。もうなんかタクシーで移動する距離じゃないだろうって感じもするが、これが一番確実ではやいのかもしれない。ちなみに、空港からは固定料金制みたい。途中、ちょっと渋滞もあったけれど3時間程度でホアヒンに到着した。
バスや飛行機だと結局そこからの移動もあったりするので、最初からタクシーで移動するというのも選択肢としてはありなのだと思う(ことにした)。
座席広いし楽ちんなので、大型バスで帰りたかったのだが便数がかなり少ないみたいで、結局ロットゥーでバンコクまで帰った。途中の街で乗り降りがあったが、おおむね3時間程度でバンコクまで。
バンコクではチャトチャックの方からまわりこむように、戦勝記念塔近くに到着するので途中でおりるということはないと思う。そして、戦勝記念塔からはタクシーでホテル(プラナコーン・ノーンレン)に向かおうとしたのだが、全然捕まらず(てか、ふっかけられるか乗車拒否されるか・・)、どうしようかと思っていたら、タイ人のおっちゃんがやってきてタクシーをつかまえて料金交渉までしてくれて(激安だった)、乗ることができた。あれなんだったのだろうと思ったのだが、バンコクにもいい人はいるのだな・・と思った次第。
とまあ・・・あまり役にたたない情報かもしれないが、無難なのは行き帰りともにロットゥーだろうなとは思う。
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