旅と旅の間のちょっとした日々の出来事。2021年の夏は、東京圏においては外でお酒を飲むのが貴重な体験となっていると思う。緊急事態宣言の合間のちょっとしたタイミングで千葉に行くことがあり、クラフトビールのお店へ行くことができた。
千葉でのクラフトビールといえば、蘇我にある Shiokaze BrewLab が好きなのだけどビアオクロックはブルワリーではなくビアバーなので、テイストの異なる10タップを常時楽しむことができる。ビールのラインナップもかなり個性的、いろいろな土地のビールがあるのでお酒を通してその土地を旅行してるような気分。そして値段も手頃。近くにあったら毎日通いたくなる。
JR千葉駅からは少し離れているのだが、京成千葉駅から線路沿いに数分といったところ。飲食店街から離れているのでこんなところにあるのかって思ってしまうような場所にある。
店内はカウンター席がメインだけれど、店内奥にはソファ席もあって結構奥行きが広い。休日の昼からのんびりとビールを楽しめるのはいいところだ。クラフトビールは国内だけではなく、海外のちょっと珍しいものまであったりするので店員さんに相談しながら選んでみるの楽しいと思う。
そして、フードメニューがちゃんとしていてそして美味しい。なんてことないフライドポテトを頼んだのだがディップが美味しくて、これははまってしまった。ビールがすすむ味です。外でお酒を飲む機会が減ってきてはいるけれど、Shiokaze BrewLab ともどもいつかまた訪れたいビアバーです。
ビアオクロック (Beer O’clock)
住所:〒260-0027 千葉県千葉市中央区新田町1−4 江沢ビル
時間:15:00 – 23:00
休み:月
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