安曇野の日本酒といえば「大雪渓」、ということで酒蔵に行ってきた。

安曇野で有名な酒蔵といえば大雪渓というところで、さらさらと水のように飲みやすい日本酒が特徴。本当に飲みやすく、ついつい飲みすぎてしまう危険な酒でもあるのだが、その酒蔵が安曇野翁のすぐ近くにあるというので立ち寄ってみることにした。

車の運転があるため僕は試飲をしていないのだが、いくつかのお酒は試飲ができるようになっている。そして、お酒の量り売りなんていうものもあったりして、酒蔵ならではの商品ラインナップ。ほかにも日本酒のお猪口などもあり楽しい。

立派な店舗があります
そして、お店の前から眺める北アルプスの風景

蔵のなかの見学はできないのだが、トイレもきれいだし立ち寄る価値がある場所だとは思う。なにより、この酒蔵のあたりからみる北アルプスの風景が美しい。とくにこの初夏の季節は田植えがはじまったばかりで、水田が鏡のように空や北アルプスの風景を反射して写しだしている。この空も地上の青の風景は日本有数の絶景じゃないかなって思う。大雪渓の酒蔵に行ったらこの風景もあわせて観に行ってみてもらいたい。

大雪渓酒造
住所:〒399-8602 長野県北安曇郡池田町大字会染9642−2
時間:9時00分~18時00分
休み:不定休


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