ここところの台湾旅ですっかりお世話になっているタイガーエア。今回もセール情報の誘惑にまけてチケットを購入。そして台湾を旅したのだが、今回の旅では行きは成田から高雄までのフライト、帰りは台北から成田という変則的なフライトでの旅行をしてきた。
レガシーキャリアだと三地点のトライアングル的なコースの発券はスムーズだが、行きと帰りが異なるという場合は意外と面倒。しかし、LCCだと新幹線のチケットを買うように片道ずつチケットを予約しても料金に差違が発生しないというわりとスムーズな予約ができたように思う。
行きの成田から高雄へのフライトはお昼過ぎということもあり、午前中のうちに成田空港へ行く必要があり、高雄から成田に戻る場合も早朝に高雄空港に行く必要がある。
しかし、台北であれば桃園空港発が13:30なので朝イチに阜杭豆漿で食事をして、そのあとチェックアウトして空港に向かっても間に合うくらいのスケジュールなので、これは楽で1日が有効に使える気がする。
高雄インで台北アウトというルートも悪くないなと思ったりした。高雄から入国すると悪名高い桃園空港の入国審査の行列にあうこともないし。
飛行機の機体やフライトの質という面はあまり変わりがなくどこを飛んでもあまり差はないのだが、このルートでのフライトというのはLCCの特性をいかしているなって思う。予約はタイガーエアのサイトにて。
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