鳳姐鴨肉飯ではじめて鴨肉飯を食べる。

再發號肉粽で粽を食べてから裏通りをつたうように散歩していく。新美街の古いお茶屋さんで茶葉を買ったりしながら、鳳冰果舖に行ってみたら国慶節のお休みだったので行くことができず。

まわりでどこに行こうかなあと思って行ってみたのは鳳姐鴨肉飯という小さな食堂。魯肉飯と雛肉飯とかは食べたことがあるものの鴨肉飯ってどんなものだろうかと気になっていたのです。西門圓環というロータリー沿い小公園擔仔麵のすぐ隣に鳳姐鴨肉飯があったのだが、いまはここから移転しているみたいだ。

お店の外観
これが鴨肉飯

お店はエアコンが効いた普通の食堂という感じ。昼過ぎの中途半端な時間に行ったこともありお客さんはまばら。鴨肉飯を頼んでみる。この漬物を一緒に食べると美味しいのよってお店のお姉さんにアドバイスをもらい食べてみる。

鴨肉はさっぱりしつつ、漬物の濃い味わいがたしかによくあう。鴨に葱じゃないけれど、鴨肉には香味系だったり漬物みたいな野菜があうのだな。お店によって違うのだとは思うが、雛肉飯よりも肉っぽさがあるものの案外あっさりはしている。これはこれでありだなあと思いつつ他のお店のものも食べ比べしたくなった。

鳳姐鴨肉飯※移転先の住所
住所:700台南市中西區民族路三段190號
時間:11時00分~15時00分、16時30分~19時30分
休み:水木


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