Scoot(スクート)搭乗記 – 台北行きLCCでは抜群におすすめ

僕が台北旅行に行くきっかけとなったのはスクートが成田~台北に就航したからというのが大きかったりする。成田~台北はほかにもいろいろな航空会社が格安チケットを出しているけれど、どうもいまいち高くて、そんななか燃油料金込みで往復2~3万円で行けるチケットはなかなか魅力的。

スクートのスタッフ。気さくで美人さん。

そして、なによりシンガポール航空系のLCCでかつ大型機を飛ばしているというのもちょっと気になるところ。実際、乗ってみた感想としてもエアアジアなどほかのLCCと比較して前後のシートピッチは格段に広いので窮屈な感じは全くなかった。むしろユナイテッド航空とかと比べると心持ち広いんじゃないか?と思うくらい。そして、大型機なので上部の荷物棚も広いし場所取りにあくせすすることもない。

それで、この価格ならもうスクートでいいじゃん、という話になる。そして、これはスクートに限ったことじゃなくてLCC全般にいえるのだけど、スタッフがみんな楽しそうに働いていて、接客もとても気持ちがいい。

成田発は12:00代なので、朝ゆっくりできるのだが、台北発は6:50なので、こっちはかなりきつい・・。でも、成田には11時につくので日曜日着でもゆっくり休んで翌日からの仕事に影響ないのはメリットといえるかもしれない。2回乗ったけれど、2度とも問題なし。
機内での食事や商品の決済はシンガポールドルだが、日本円でも現金支払いが可能そう。クレジットカードは5SGDから利用可能なので、ビール2杯頼むとか。。でも、毎回ビールがぬるいのがちょっと残念。

とはいえ、そんなことはささいな問題であり、総じて感じのいい接客と広い機内で快適なフライトができます。子連れで乗ってきた方がいたけれど、CAがみんなで相手していてちょっとうらやましいくらいだったもの。でも、こういうのもLCCのカジュアルなスタッフならではじゃないかなあって思ったりする。ということで、子連れでLCCというのもスクートではおすすめじゃないかと。

手荷物については、いつも利用している、カリマー エアポートプロ40Rで機内持ち込みOK。ただし、重量オーバーには結構厳格に対応しているので注意が必要。一人旅だと荷物にしめるバッグの重さが大きいので特にきっちりやられている印象をうけた。

FacebookやTwitterをつかって定期的にプロモーションを展開していて、それでチケットを結構簡単にとることができるのでフォローしておくことをおすすめします。

FlyScoot


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください