旅行にでるとはどういうことなのか

本日3月5日は僕の誕生日なのです。

だからなんだというわけではないけれど、旅に関して自分の考えていることを書いてみるのもいいかなって思う（結論もオチもないのだが）。

僕にとって旅行とは散歩の延長みたいなもので、ちょっと出かけてみるがそのまま長くなった感じ。なので旅の恥はなんとかいうこともないし、わりかし日常の延長みたいな旅行をしているなって思う。

じゃあ、なんで旅行に出るのかというと、これは悩ましい。よくわからない。

だいたい、旅行って予測もしないようなトラブルにあうし、ベッドの枕があわなくて寝づらかったり、重い荷物もって移動したりと・・旅行にでるとしばらくの間は家に帰りたくてしょうがなくなる。

それでも、なんだか運動不足の人みたいに散歩に出ちゃうというのは、きっと自分のなかのなにかが欠落していて、それを補うためなのかもしれないと自分に言い聞かせてみたりするのだが、それでも形の残らないものに結構なお金を払うというのは、やはり不思議な行為だよね・・・。

この話は旅先で出会う人とかとも話すことがあるのだが、どれもわかり合えないようなもののような気がする。自分に投資とかいうなら、英会話教室でよくね？とか思うし。

ということで、自分で自分の行動に説明ができないままに、またうっかりエアチケットを買ってしまう僕なのです。。