京都らしいおしゃれな紙の文具「裏具」。

京都らしい文房具のお店でお土産にもぴったりなものが見つかると思う。京都×文房具というジャンルについてもっとはやく気づいていればよかったと思うくらい面白いお店がたくさんある。文房具をさがしに京都へ来る旅というのも楽しそうだ。

今回行ってみたのは四条から少し南にくだったところにある裏具というお店。路地裏に隠れるようにお店があり、表通りには小さな看板があるだけなのでものすごく分かりづらい。そして入るのに勇気がいるのだが、入ってみるとそれほど広くはない店内だがセンスよくディスプレイされていて雰囲気がすごくいい。

ものすごい路地裏にお店がある
雰囲気のいい店内

ポチ袋や小さなメモ帳、便せんなどがあって京都らしい和風なデザインはお土産にもちょうどいい。手のひらサイズのメモ帳である「まめも」なんかはぱっと見少し花札っぽい感じもしてしまうけれど、さまざまなデザインがあるので選ぶのに苦労するくらいだ。

なにを買おうかものすごい悩む。。
このあたりの街並みは古い雰囲気が残っていて散歩が楽しかった

文房具という普段使うものに旅先の思い出があるというのは、毎日の生活が少し鮮やかなものになるような気がして楽しいものです。お土産にもいいし、ちょっと行きづらいところにあるものの訪れる価値があると思う。

裏具
住所:〒605-0801 京都府京都市東山区宮川筋297
時間:12時00分~18時00分
休み:月曜日


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