六合から沢渡へと途中「くれさか」で早めのランチを食べたりして峠道を通ってやってきた。この峠道がビエンナーレでもっとも運転が面倒なところかなあ。他はそれほど狭い道はなくて、越後妻有と比べても車で移動しやすいアートイベントだと思う。
沢渡は古い製材所をつかった展示スペースのほか、旧沢田小学校という廃校を使ったスペースの展示がおもしろかった。このエリアはほどよくひらけていて田舎ののどかさがあり好きなエリアだ。そしてここの展示は自然についていろんな確度から考えさせられる展示が多かったかなあと思う。空気の色がみえるような美しい展示や、廃棄物をつかった展示などよくも悪くもという感じ。
そして、もうひとつ。ランチは食べたばかりだったのだけど、バインミーの屋台が出ていたのでおやつとしてバインミー食べてみたのだが、これがすごく美味しかった。
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