チャオプラヤ エクスプレスでいくバンコク水辺の旅
今回の旅ほどチャオプラヤ エクスプレスを活用したことはなかった。
バンコクを流れるチャオプラヤ川に沿って運行されている渡し船。こんな便利なのに、なんでいままであまり使ってこなかったのだろうと思ったのだが、スクンビットのあたりにいると必要がないということもある。
しかし、今回泊まったプラナコーン ノーンレンとかカオサンなどのあたりに滞在するとなると、この船旅を活用しない手はない。
乗り方は船着き場について、乗りたい方向の船が来たら乗りこんで、なかで係員の人にお金を払うって感じ。ただ、たまに桟橋の入口に係員がいてそこでお金を払うこともある。この場合、小さな紙片のチケットをくれるのでなくさないこと。そして、降りるときはそのまま降りる。停船時間はかなり短いので注意しておいた方がいい。
また、運行時間は朝6:00~19:00頃までとなっていて、だいたい夜明けから日没まで。まあ、夜中に桟橋から落ちたらえらいことになるものな。
船着き場の情報など細かいのはWikipediaの情報が参考になる。また、Google Mapでもナビゲーションの対象になるので、調べてみるといいかと思う。
wikipedia: チャオプラヤー・エクスプレス
今回の旅で利用した桟橋は以下のところ。
- ノンタブリー – Nonthaburi:メー・チョイ・ドイルアン行くときに利用
- テウェート – Thewet:プラナコーン ノーンレンの最寄り桟橋
- バンランプー(プラ・アーチット)- Banglampoo(Phra Arthit):カオサン通り
- ター・チャーン – Tha Chang:王宮
- ター・ティアン – Tha Tien:ワット ポー、ワット アルン行き
- オリエンテン – Oriental:スカイ バーに行くときに利用
このなかで、テウェートはのどかでよかったなあ。すぐ近くに高校があるので、朝晩は学生のラッシュになっていた。夕暮れ時のチャオプラヤ川を一緒にオリエンテンまで下っていったのはいい思い出になっている。
そして、王宮の最寄りの船着き場であるター・チャーンは時間帯によってはすごく混み合って全然船に乗れそうもないときがあるので、そういうときはひとつ隣のター・ティアンの桟橋まで移動した方がいい。10分も歩かないくらいだし。
ター・ティアンの桟橋は川の反対側にあるワット・アルン行きとわかれているので注意が必要。基本的によくわからなかったら、桟橋にいる地元っぽい人に「ここ行く?」って聞けば教えてくれるし、船のなかでも「ここってもうすぐ?」って聞けばだいたいわかる。とくに降りるときは人に聞いておいた方が安全。バンコクでバスにのるときと一緒だな、これ。
気持ちよかったのは夕方ときの移動。昼の暑さもやわらいできて、川を通り抜ける風を感じながら、ワット アルンの向こう側にしずんでいく夕陽を眺めたり、すれ違う船を眺めたりするのは地元の人でも心落ちつくひとときらしい。この喧噪の街での、のどかな船旅は貴重なものなのかもな。
ウドンタニに続いてタイの水辺をゆく旅になった。




















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