青葉の台湾料理は定番だけど、それ以上の楽しみはない

台湾料理の定番ってことで、日本で友達に教えてもらって行ってみたレストラン。

たしかに、すごい定番感があった。お客さんも日本人多かったし、日本語のメニューもしっかりしていた。やたら酒を飲んでいるグループとか沢山いて、日本の中華料理店みたいだった。

ということで、僕の結論としては台北まできてこのレストランで台湾料理を食べるというのは「これじゃない」感がすごいある。なんていうか・・ほとんど観光客ばかりなのがいけないんだろうな。ここで食べる台湾料理なら日本でいいじゃんってなってしまうし。

ということでお店について。ディナーで行ったのだけど、予約していないと入れないことが多そうなので予約が無難。店内は日本の中華料理店みたいな感じで、妙な安心感ある。

しっかりとした日本語メニューがあって、料理は若干お高めだけど、まあこんなものかなとも思う。すぐにビール飲む?って聞かれるので迷わず注文。台湾来るとお酒飲むことが少なくなるのでちょっと珍しい。

豚の角煮、うまい
春巻き、うまい
なんかの炒め物、うまい
エビチリ、すごいうまい
牡蠣オムレツ、いまいち

料理は濃いめの味付けだなって思うけれど、ビールには抜群にあう。普通にすごく美味しい。開店してすぐに訪れたこともあって、すぐに料理出てきたので、あれこれ頼んでしまった。なかでもエビチリは酸味と辛味のバランスが絶妙でおいしい。豚の角煮も台湾では定番だけど、ここのはすごい美味しい。

逆に、牡蠣オムレツはちょっと油っぽいし、粉っぽさが残っているなと思ってしまったのだけど、好みの問題かも。牡蠣好きなだけに残念感があったが・・。

料理の価格帯は台湾で食べるには結構高いといわざる得ないけれど、一度くらいは行ってもいいかもしれない。

青葉餐廳(中山店)
住所:中山北路一段105巷10号
時間:11:30-14:30、17:00-22:30
休み:なし

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