いまきん食堂(阿蘇)で芸術的な牛丼を食べる

いまきん食堂阿蘇でなにを食べようか迷って、おそらくもっとも人気店であろう「いまきん食堂」でランチを食べてみた。平日の開店5分前に行ったのにすでに数名並んでいて驚く。

きっと休日はもっとすごいことなっているのだろう。

店内は普通の食堂なのだけど、アナログレコードからはピンクレディがかかっていて、なんかちょっとおかしな感じなっている。店内にある色紙にはなぜかジョブスやマイケルジャクソンまであるのだが、日本語でサイン書かれているし。普通の現実のなかにヘンな夢みたいな状況が紛れてこんでいる。

このサインは・・
このサインは・・

いまきん食堂そんなおかしな状況とはまったく関係なく、このお店で食べるあか牛の丼は絶品。

脂肪分が少なく引き締まったあか牛は肉の旨みが凝縮されていて風味が濃く堪能できる。シンプルに赤身を残した焼き具合も絶品だし、あわせられている味噌もうまい。

お店では他にもいくつかメニューあったはずだけど、このどんぶり一択だろうって思う。

そして、レジのところにある限定のしぐれ煮は見かけたら必ず入手しておくのがおすすめ。なんなら注文のタイミングでお願いしておくくらいじゃないと入手できないこともあるみたいなので、ゲットできたらラッキーくらいのものらしいけれど、これは本当にゴハンが進むうまさ。買えて幸せだった。

芸術的な牛丼だと思う
芸術的な牛丼だと思う
しぐれ煮も絶品
しぐれ煮も絶品

みんな並んででも食べたいって思えるのが納得できる人気店だった。

駐車場はちょっと離れたところにある場所にとめて、そこから街中歩いて行くのも結構たのしめる。内牧温泉には、あちこちに猫の絵が描かれているので猫好きとしてはそれを探してみたりしてみるのもいいかと。

いまきん食堂
住所:熊本県阿蘇市内牧366−2
時間:11:00~14:30
休み:水


コメント

“いまきん食堂(阿蘇)で芸術的な牛丼を食べる” への1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください