世界でもっとも美しい書店のひとつに選ばれた好樣本事の近くまできたので、ひさびさに立ち寄ってみた。ここって来るたびに新しい発見があって、洗練されているなあって思う。細部まで手抜かりなく世界観が作られていて、全体としても調和がとれている。
このグループが経営しているほかの施設と比べても、この書店の洗練さは抜きんでている。台北にあっても、つい通ってしまうような書店なのに、これが近所にあれば入り浸ってしまいそうだ。今回も雑貨をみてまわったり、奥のカフェスペースでまったりしてみたり。夕暮れ時のひとときを過ごしていて、ひとしきり満足して外にでたらすでに日が暮れていた。
ここは台北に来たら新しい発見を求めに、とりあえず行ってみる価値がある場所だと思う。
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