バガンの寺院巡りからの帰り道、ニャウンウーで食事を取ろうかと思って、表通りにあってオシャレそうな店だなと思って入ったレストラン。
木の枝とか天井からイサムノグチのAKARIみたいなペンダントライトがつり下がっていてかなりおしゃれで、ヨーロピアンな観光客とかが好きそうな感じ。お客さんはまばらに入っている。
とりあえずドラフトビールと串焼きとフライドライスを頼んだら、ビール以外は想像と全然違うものが出てきてびっくりした。
串焼きは串にささってなくて、チェスの駒のように白いお皿に行儀よく等間隔で配置されている(9個)。これで、400円くらい。
フライドライスは見た目的には普通なのだが、なんだか新聞紙でくるんだ後のように風味が失せている。これで、300円くらい。ここのシェフはせめて餃子の王将に修行にきてほしい。
旅先でこの仕打ちはないだろう・・・。お客さんが少ない理由がわかる。見た目はいいし、ビールだけは平等なのだけどね。
ミャンマー料理もおいてあり、同行者が食べていたが全てを食べきれないと嘆いていた(うまくなくて)。
こういう情報をあまり書くのもどうかと思うが、大事な旅先でこのお店を選択することはないかなって思う。
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