[台南]でぶ猫に会いに神農街へ。「肥猫故事館」でコーヒー飲みながら猫を親睦を深めようとする。

友人が訪れていて自慢してきたカフェなのだが、猫カフェという感じではなく、猫がいるお店に遊びに行くという感覚がある。なので、猫の関心をひくようなグッズも別売りであるわけではなく、気さくな店員として猫がいる感じのカフェ。台湾らしいのんびりした感じのところでカフェとしてもおもしろかった。

肥猫故事館 Fat Cat Story 神農館へのアクセス

正式名称は「肥猫故事館 Fat Cat Story 神農館」。日本語にするとなんだろう「でぶ猫物語店」みたいな感じかな。神農街の路地にあって、まるっこい猫の看板が目印。わりと目立つ場所にある。

お店の外観
メニュー
あ、でぶ猫いた

肥猫故事館 Fat Cat Story 神農館について

店員として働いている猫は二匹いるみたいだけど、僕が訪れたときは看板にも描かれている猫が一匹だけうろうろと席の間を散歩していた。これが猫カフェだともっとチープな感じになってしまうこともあるのだが、ここは普通にカフェとしてもおしゃれでコーヒーもちゃんとしていた。ひとりずつのオーダーが必須なのだが、全然問題ないくらい。猫が苦手ということでなければカフェと同じように利用できると思う。そして、猫好きであればたまらないカフェだ。

ちょっとかわいく写ってるじゃん・・・
なぜ俺には機嫌悪そう…
後ろ姿もかわいい

このでぶ猫(名前聞き忘れた)、結構のんびりしていて気さくなやつなので、誰に対してもほどよくフレンドリー。ころころとした感じがとてもかわいい。店員があまり仕事しないでうろうろしているだけということを考えると、メイドカフェみたいだなとも思える。この猫も白黒だし。

ここでは、人間の店員はちゃんとしていててきぱきとしているのでその点は安心できる。神農街のなかでちょっとひと休みするにはいいところだ。カフェとしても手頃でいいところだと思う。

肥猫故事館 Fat Cat Story 神農館
住所:台南市中西區神農街135號
時間:13:30-18:30
休み:不定休


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