饒河街観光夜市へのアクセスが便利になっていた

福州世祖胡椒餅
福州世祖胡椒餅

九分からタクシーにのって訪れたのは松山にある銀河街夜市。九分にも行って、夜市にも来ることができて、なんと盛りだくさんな旅行なんだと思うわけです。

僕としてはひさびさにやって来たのだが(前回の訪問)、まずおどろいたのは地下鉄の松山線の始発駅である松山駅がすぐ横に出来ていたこと。これにより、銀河街夜市へのアクセスは圧倒的に便利になった。もはや夜市来るなら士林夜市ではなく、ここでいいじゃんって思う。

夜市の松山駅側にある福州世祖胡椒餅はこの夜市の代表的な存在で、結構並んでいてもすぐに列がすすむので並んででも食べたいところ。前に来たときも焼窯の数が増えた気がする。ここの胡椒餅は美味しいんだよな。

魯肉飯
魯肉飯
なにかのスープ、これもまたうまい
なにかのスープ、これもまたうまい

そして、夜市のなかをぷらぷらと歩いて行く。毎日つづく夏祭りみたいな雰囲気があって、この夜市は好きだなあって思う。

ちょこちょこある食事の屋台もまた楽しそう。ということで、今回は魯肉飯とかを食べてみることにする。さすがに、金峰魯肉飯と比べるとっていう感じはあるけれど、台北の夜市で食べているっていう雰囲気としては充分楽しい食事だな。みんなでわいわいやるなら、こんなのもいいと思う。

そして、デザートとか買い食いしたりして夜市探索も終了。本当に夏祭りの縁日を楽しむみたいな旅ができるので、こういうところは大人数で来るのがいいんだなと思った。

饒河街観光夜市



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