どこの土地であっても、ローカルなレストランで安定したところを求めるときに注意しているのは、どれだけ地元の人がそこに集っているかという点につきるのだが、その点ここのレストランは安定した美味しさだった。
ボタフォゴにはちょっとよさげなレストランから観光客向けのところまでいろいろあるのだが、Café e Bar Águia dos Andesは海岸沿いの通りから少しはいったところにある。
地下鉄のボタフォゴ駅からもほど近い位置。僕の記憶が正しければ店名通り、店先にはペルーの国旗が掲げられていたはず。
メニューのラインナップ的にはセットメニューが主な感じでステーキ食べて、あとは適当につまんでっていう感じ。ビール飲むのにも飽きたので、ガラナジュースを飲んでいたのだが、これはこれで美味しい。
あとは、本格的なところだと結構人数いないと食べられないフェジョアーダが出てくるのも旅行者にとっては嬉しいところ。日本でも美味しく食べられるところはあるけれど、ブラジルの土地ならではというものはあるし。
通りのところまでテラス席みたいなのを作ったりしていて、結構いつも賑わっている。夜はバーにもなるみたい。
リオデジャネイロを旅していて、わざわざここまで来るほどのレストランではないけれど、ボタフォゴ界隈に泊まっていて、まともなレストランってことでいえばCafé e Bar Águia dos Andesに来るのもありだと思う。
Café e Bar Águia dos Andes
住所:Rua Voluntários da Pátria, 36 – Botafogo, Rio de Janeiro
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