バンコクの醍醐味はグルメ、ショッピングとホテルライフじゃないかと思う。
ということで、今回のバンコク旅では少し長めの滞在だったのと、ひさびさにプラナコーン ノーンレンに泊まりたかったので、ちょっとホテルライフを楽しむべく泊まり歩いてみた。
泊まったのはドゥシット地区のプラナコーン ノーンレンと、スクンビットのマドゥジホテルに二泊ずつ。この二つのホテルは両方ともにデザイン性が高いのだが、その方向性は真逆のホテルな感じ。
プラナコーン ノーンレンはファミリーゲストハウスというキャッチコピーの通りに、アットホームなスタッフと、かわいらしい部屋のデザイン。立地も下町エリアなので、がやがやとしていて面白い。
対してマドゥジホテルはビジネス街でもあるスクンビット地区にある隠れ家ホテルで、スモールラグジュアリーな感じ。
部屋も広いし、水回りのよさも完璧。そしてバンコク屈指に巨大なベッドに寝転がって過ごすホテルライフは快適そのもの。
エリア的にはまわりにはイタリアンとかステーキとかよりどりみどりで豊富だし、バンコク旅を普通に楽しむのであればスクンビットの方が楽しいかもな。
ドゥシットの方がよりバンコクにいるなって思うけれど、ちょっとマニアックな感じ。
そして、今回のバンコク旅での発見はフォーチューンモールのモバイルショップエリア。
ここを発見してしまったので、僕はもうMBKに行く回数は激減するだろうなと思った。それくらいガジェット好きにはたまらないモールだと思う。
そして、ターミナル21での買い物も楽しい。今回、はじめて行ってみたお店ですごい脳天気なTシャツを見つけたので買い込んでしまった。
ユナイテッド航空の路線もなくなってしまったので、しばらく行くことはないのかなあ・・と思ったりしているのだがバンコクの楽しさを味わえた。
この旅の記録:バンコクホテル泊まり歩き旅
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