タリンの「Cafe (no name)」はブリティッシュパブっぽいところだった。

タリンでワールドカップの試合をみることにしたのだが、どこでみようかなあと思い行ってみたのは旧市街にあるNo Nameというレストラン。ブリティッシュパブっぽい感じで意外と広い店内。手前は明るい感じで、奥に行くとラウンジっぽいエリアがある。

アルコール類をオーダーするときには念のためIDチェックがあるのでパスポートを持っておくと確実だ。ビールはエストニアのビールのほかに何種類かあったのだが、とりあえずはエストニアのビールを飲む。

ビールのお供にはフィッシュ&チップスをオーダーした。ワールドカップ期間中だったこともあり、店内の手前と奥でふたつの試合を流している。静かなタリンのなかでは比較的賑わっているお店なのかなあと思う。なにせ店内が大きいので大人数で集まって飲んでいる感じ。

お店の入口
とりあえずビール
フィッシュ&チップス

グループツアーで飲むならここでいいのだろうが、ひとりとかふたりで飲むにはちょっとうるさいかなあ。ちゃんとしていて悪いお店ではないのだが、タリンじゃなくてもありそうなお店なので必須ではないと思う。

ただ、朝から深夜まで営業しているのはすごい。昼飲みにも使える場所ではある。

No Name
住所:Suur-Karja 4, 10140 Tallinn, エストニア
時間:9時00分~3時00分
休み:不定休


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